「EGPI920GT10XP」(ディスプレイは別売)

マウスコンピューターとエディオンは21日、共同企画オリジナルPC「E-GG+」シリーズの新製品として、Intel Core i7を搭載したタワー型デスクトップPC「EGPI920GT10XP」を発表した。価格は179,800円。予約受付は即日開始され、販売は12月中旬より行われる。

EGPI920GT10XPは、開発コード「Nehalem」と呼ばれていた次世代アーキテクチャ採用のクアッドコアCPU、Intel Core i7を搭載するデスクトップPC。DDR3メモリやBlu-ray Discドライブといった、最新のパーツも豊富に盛り込まれている。

仕様は、CPUがIntel Core i7 920(3.16GHz)、チップセットはIntel X58 Express、メモリは3GB PC3-10600 DDR3 SDRAM(1GB×3、最大6GB)。グラフィックスカードはNVIDIA GeForce 9800GT/DDR3 512MBが搭載されている。ストレージは1TB容量の7,200回転SATA HDD、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ機能搭載Blu-ray Discドライブ。その他の機能は、ギガビットLAN、15-in-1マルチカードリーダーなど。OSはWindows XP Home Edition SP3がプリインストールされている。

本体サイズは190(W)×487(D)×415(H)mm。1年間の24時間電話テクニカルサポートサービスと1年間無償保証が付属する。

製品名 EGPI920GT10XP
CPU Intel Core i7 920(3.16GHz)
チップセット Intel X58 Express
メモリ 3GB PC3-10600 DDR3 SDRAM(1GB×3、最大6GB)
HDD 1TB SATA(7,200回転)
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ機能搭載Blu-ray Discドライブ
グラフィックス NVIDIA GeForce 9800GT/DDR3 512MB
ディスプレイ なし
オーディオ Intel High Definition Audio
ネットワーク 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T
インタフェース USB 2.0×10、e-SATA×1、S/PDIF×1、15-in-1マルチカードリーダー
サイズ W190×D487×H415mm
OS Windows XP Home Edition SP3
価格 179,800円