何と舞台は空の上!? DS『逆転検事』、第2話の内容をちょっぴり公開

カプコンが2009年春のリリースを予定しているニンテンドーDS向け推理アドベンチャー『逆転検事』。検事・御剣怜侍が逆転劇を巻き起こす本作だが、今回は第2話「逆転エアライン」の内容を少しだけチェックしてみよう。

今回は第2話「逆転エアライン」の内容をチェック

第1話は御剣の執務室での事件発生だったが、第2話で発生する事件の舞台は空の上。大型の旅客機の中で突如発生する殺人事件。それだけでなく、死体の第一発見者である御剣に殺人の嫌疑がかけられてしまうのだ。


被害者は若いメガネの男性。死因は頭部の怪我だろうか?	死体の近くにいるのをキャビンアテンダントに目撃されてしまった御剣

飛行機で移動しているさなか、死体を発見してしまう御剣怜侍。その瞬間をキャビンアテンダントに目撃された御剣はその場で取り押さえられ、拘束されてしまう。果たして、次々と現れる証人達を相手に自らの無実を証明できるのであろうか?


死体の第一発見者である御剣だったが、犯人の疑いがかけられ、客席で拘束されてしまう……

事件現場となった旅客機はかなり大型らしく、機内には写真のようにバーのような施設まであるようだ。大型の旅客機とはいえここは空の上、犯人は必ず機内にいるはず。イトノコ刑事と合流して捜査開始!

御剣を操作して機内をくまなく調べよう。どんなささいなものも、逆転のカギとなるかもしれない


下画面には行動を共にしているパートナーのボタンが。ボタンを押すと会話ができる


乗客に話しかけて情報収集。機内のゴージャスな雰囲気を見るに、乗客も金持ちばかりなのか?

自らの無実を証明し、真犯人を見つけ出そうとする御剣だが、その前に次々と新たな証人が現れる。イトノコとの捜査で発見した証拠品で彼らの証言を覆すことができるのか!?


御剣を殺人犯と疑っているキャビンアテンダントと対決。「逆転裁判」シリーズ同様に「ゆさぶる」と「つきつける」が使えるぞ	証拠品をつきつけた瞬間! 画面左上に見えるゲージがなくなってしまうと真相から遠ざかったことによってゲームオーバーとなる