スウォッチグループ ジャパンは「ラドー トゥルー」シリーズ初となるクロノグラフモデル「ラドー トゥルー クロノグラフ」を発売する。価格は23万9,400円~34万4,400円。11月より順次発売予定。

「ラドー トゥルー クロノグラフ(R27.814.152)」23万9,400円

「ラドー トゥルー クロノグラフ ジュビリー(R27.832.702)」34万4,400円

ラドーは1917年、レングナウで創業。時計のケース素材に早くから超硬メタルやセラミックスを採用したことで知られるスイスの時計ブランドだ。ラドー トゥルーシリーズは2006年に登場し、ケースからブレスレットに至るまでセラミックス素材を使った、一体感のあるスタイリッシュなデザインが印象的なモデル。

今回発売されるクロノグラフモデルの特徴は、ラウンドフォルムのケースにあわせ、クロノグラフとカレンダーを大きさの異なるサークルの形で表現している点。大小のサークルのサイズにすることで、よりデザイン性を高めている。また、時計の形状に合わせプッシュボタンにも丸みをもたせ、統一感のあるデザインを実現している。ラインナップは、ケース素材にマットセラミックスを採用したモデルのほか、ダイヤモンドをセットした「ラドー トゥルー クロノグラフ ジュビリー」など、計5種類となっている。

主な仕様は、セラミックケース&ブレスレット、サファイア風防、3気圧防水、ジュビリ ーはダイヤ(62個)付き文字盤。