ソニーは6日より、東京・六本木ヒルズにてお風呂<ブラビア>ワンセグ 「XDV-W600」の体験イベント「ハッピー バスルーム計画」を開催。オープニングではゲストに辺見えみりさんを迎えたトークショーが開催された。
「XDV-W600」は、約1670万色表示可能な4.0型ワイド液晶を搭載した小型ボディのポータブル防水ワンセグテレビ。20代から30代の働く女性をターゲットとしており、せっけんのような丸みを帯びたフォルムと、白を基調としたボディカラーを特徴としている。
発売したばかりの「XDV-W600」をさっそく試したという辺見さんは、初めて見たときの印象を「今までのお風呂用テレビは男性向けというイメージでしたが、これは女性の好みを意識して作られているように感じました」と語り、「画面は大きくて見やすいし、ぜんぜん重くないんですよ」と"お風呂テレビ"を片手に、本体の軽さをアピールしていた。
デザインについては「とにかく丸みがあって可愛らしいんです。白がベースカラーなので、お風呂とマッチして見栄えがいいですよね。3色から選べてブルーなどの男性でも使えそうな色があるところが素晴らしいですね」と、カラーバリエーションの豊富さを評価していた。また、録画機能については「見られなかった番組をチェックできるのはありがたいですね。ドラマとかをお風呂に入りながらリラックスして見られるのもうれしいです。 働く女性にはたまらないですね」と太鼓判を押した。
なお、6日から9日までのイベント期間中は、六本木ヒルズのO-YANE PLAZAに、無料でハンドマッサージを受けながら「XDV-W600」が見られる体験スペースが設置される。さらに、バスルームをイメージした特設スタジオにて記念撮影を実施。オリジナルフォトフレームもプレゼントされるという。