AOKIは11月8日、暖かさを追求したインナー衣料の新商品「ヒートウォーム」シリーズを販売する。販売は全国のAOKI店舗となる。

同シリーズは、素材に綿、ポリエステル、レーヨン、ポリウレタンを使用。体の水分を吸収し、熱エネルギーに変換して発熱する生地を使用しているほか、中空糸の使用によりできた空気層が高い断熱効果をもたらし、暖かさを外に逃がさない点が特長だ。また、異形断面繊維を使用することにより、速乾性を高めており、汗をかいても体を冷やしにくい構造になっているという。素材はストレッチを採用し、柔らかくしなやかな着心地を実現している。

同シリーズの商品タイプは3種類。Tシャツ(1,000円)のほか、9分丈のロングスリーブシャツ(1,500円)、タイツ(1,500円)がラインナップ。サイズは、いずれもM、L、LLの3種類。色はTシャツが白、ロングスリーブシャツが白・黒・グレーの3色、タイツが黒・グレーの2色を揃える。なお、今秋冬シーズンの販売数はTシャツ1万5,000枚、ロングスリーブシャツ3万枚、タイツ3万枚としている。

「ヒートウォーム」ロングスリーブシャツ(1,500円)

「ヒートウォーム」タイツ(1,500円)