ネットジャパンは、仮想化環境用のデフラグツール、NetJapan PerfectDisk 2008 for VMwareを発売した。価格は、シングルライセンスパッケージ版が17,430円、シングルライセンスダウンロード版が14,280円となる。対応OSは、Windows 2000(SP4 SRP1) / XP(SP3) / Vistaおよび、Windows 2000 Server(SP4 SRP1) / Windows Server 2003 / Windows Server 2003 R2 / Windows Server 2008。各64ビット版にも対応する。
VMwareホスト環境は、VMware Server 1.0 / 2.0、VMware Workstation 5.5 / 6.0 / 6.5となる(PerfectDisk for VMwareは、VMware ESX ServerのハイパーバイザーおよびESX Serverハイパーバイザー上で稼働する仮想マシンには未対応)。
PerfectDisk for VMwareは、同社のディスクデフラグツール「PerfectDisk」にVMware用の機能を追加。ホストマシンのディスクと仮想ディスクを自動的に最適化し、仮想ディスクのサイズを圧縮して空き領域を最適化する。これにより、ホスト側、ゲスト側の両面からの最適化が実施でき、より最適なパフォーマンスを維持できる。