東京コンテンツプロデューサーズ・ラボ(TCPL)は5日、「これからの日本のゲーム業界はどうなっていくのか?~変化する業界で求められるプロデューサーの役割とスキルとは?」をテーマに、「第1回公開講座」を11月15日(土)に開催すると発表した。

TCPLは、アニメ、マンガ、映像、音楽などメディア融合時代の「コンテンツプロデューサー」を育成する日本で初めての専門ビジネススクール。今回の公開講座は、TCPLが次年度カリキュラム開発のためにサポーター企業をゲスト講師として招き、プロデューサーの役割について語ってもらう予定としている。

今回のゲスト講師は、日本オンラインゲーム協会の事務局長・川口洋司氏と、PCユーザーとプレイステーション 3ユーザーが同じサーバー上でゲームを楽しむことができるキューエンタテインメントのゲームコンテンツ、『Angel Love』プロデューサー・森健志氏の2人を予定。なお、参加費は無料で、事前申し込み先着50名となっている。

日時 11月15日(土) 10時30分開場 / 11時開演 / 12時20分終了予定
会場 東京コンテンツプロデューサーズ・ラボ
住所 東京都新宿区下落合1-1-8 東京アニメーションカレッジ専門学校内
申込方法 参加無料 先着50名 事前申し込みはこちら