マイクロソフトは、薄型デザインの200万画素ビデオセンサー搭載Webカメラ「Microsoft LifeCam Show」、着せ替え可能なフェイスプレート付き30万画素ビデオセンサー搭載Webカメラ「Microsoft LifeCam VX-5500」を11月7日に発売する。価格はそれぞれ1万1,000円、6,600円。

「Microsoft LifeCam Show」

「Microsoft LifeCam Show」

Microsoft LifeCam Showは、薄さ10mmの薄型ハイエンドWebカメラ。ガラスレンズを使用した高解像度光学を採用し、薄暗い場所でも鮮やかなビデオ品質が提供される。最大760万画素の静止画が撮影可能なほか、ノイズキャンセル機能付き単一指向性マイクを内蔵している。また、オンラインになっているメンバーがすぐにわかるWindows Live CallボタンなどのWindows Live Messenger向け機能も用意されている。

また、ノートPCに直接貼れる「取り付けディスク」、挟んで使える「ラップトップクリップ」、デスクトップPC向けの「デスクトップスタンド」の3種類の取り付けシステムにより、様々な場所での使用に対応している。本体サイズは30(W)×10(D)×60(H)mm、重量は約42g。ケーブル長は約90cm。3年間の製品保証のほか、レンズカバーが付属する。

「Microsoft LifeCam VX-5500」

「Microsoft LifeCam VX-5500」

Microsoft LifeCam VX-5500は、気分やインテリアに合わせて赤、青、白の3色に着せ替えられるフェイスプレートとフラットに折りたためるボディが特徴のWebカメラ。ノイズキャンセルやエコーキャンセルを備えた単一指向性マイクを内蔵し、130万画素の静止画の撮影が可能だ。また、オンラインになっているメンバーがすぐにわかるWindows Live CallボタンなどのWindows Live Messenger向け機能も用意されている。

本体サイズは65(W)×70(D)×55(H)mm、重量は約100g。ケーブル長は約180cm。3年間の製品保証のほか、赤、青、白各1枚ずつ合計3枚のフェイスプレートが付属する。