メタボ対策フェア実行委員会による"メタボ対策"をテーマにしたイベント「メタボ対策フェア2008~糖尿病予防に関するショー&カンファレンス~」が、10月16日~18日までパシフィコ横浜で開催されている。
今回が初の開催となる同イベントは、厚生労働省の後援で、日本糖尿病学会、健康保険組合連合会等の協賛のもと、メタボリックシンドロームに関する最新の情報を、展示、セミナーを通して提供することを目的としている。出展社・団体数は約60社で、健康機器メーカーをはじめ、製薬会社、健康食品メーカーなど、健康関連の企業が出展する。
会場内に設けられた特設コーナーでは、特定保健指導を体験できたり、エクササイズ、健康によいとされる「スポーツ吹矢」を実際にチャンレンジできる企画が予定されている。そのほか、メタボ情報を中心にした、医師や専門家による無料の健康セミナーも行われている。
開催日時は10月16日~18日までの10時から17時まで。パシフィコ横浜内のホールAが会場となる。入場料は、16・17日は業界関係者向けの開催としており、招待状と入場登録カード持参者の場合のみ無料、それ以外は1,000円となる。18日は一般公開日のため、全員無料。