タレントの加藤夏希が10日、都内で行われたアクションアドベンチャーゲーム『ミラーズエッジ』の発表会見に出席。同作品の主人公「フェイス」をイメージしたコスプレ系スタイルを披露した。
『ミラーズエッジ』は、政府機関の情報規制が厳しい世界で、影の運び屋「ランナーズ」の一員として働く主人公「フェイス」の役にプレーヤーがなりきる一人称のアクションアドベンチャー。都会の高層ビル群や地下構造物などを縦横無尽に駆け抜ける楽しさとスリルが味わえる。
トレードマークである黒のメイクを目元に施した加藤は「フェイスに近づけるようにタトゥーもしっかり入れました」と気合の入ったメイク姿を披露し、「この仕事が終ったら真っ直ぐに家に帰ってまた『ミラーズエッジ』をやりたいぐらいはまってます。映像もきれいでまるで映画を見ている感じ。『あれ、これ東京っぽいな』というなじみのある風景と色づかいも魅力なんです」と同ゲームをアピールした。また、「ビルとビルの間を本当に飛んでいるんじゃないかと思うぐらいリアル。そして一人称ゲームも少ないけど、女性が主人公というゲームもさらに少ない。だからすごくやりやすいという一面がありますね。ちょっと恋もしたり、『クリアしろ』という指令の声に『は~っ』っとしたり」とプレイの感想を語っていた。
『ミラーズエッジ』(発売中)は、Xbox360版・PS3版ともに7,665円。