セガは、10月30日(木)に発売予定のプレイステーション 2専用ソフト『THUNDERFORCE VI』のプロモーションムービーを公開。内容は、TAMAYO氏作曲のBGMが流れる中、ゲーム中盤から後半にかけての戦いを収録。この中盤以降からは銀河連邦本星近くを舞台とした、歴代サンダーフォースのストーリーにも迫る展開で、その見どころがダイジェストにまとめられている。
ムービーでは、銀河連邦本星の衛星軌道上から一方的な爆撃を繰り広げるオーン帝国の大艦隊や、そこを貫くように襲撃&突破する「フィニックス」の雄姿が見て取れる。灼熱の大気圏に突入した後、舞台は本星の表面に移行。必死の反撃も空しく、攻撃に晒されその機能を失いかけている大都市に、絶望を形にするかのごとく降り立つ巨大な可変兵器「B3」が登場する。
また、『サンダーフォースIV』にも登場した「ファウスト」が3D化。さらにロボットアニメさながらの派手な合体シーンと共に登場する『サンダーフォースIII』の自機「Styx」や、『サンダーフォースV』の自機「Gauntret」など、明らかに過去の主役機を模したデザインの敵機が、覚えのある攻撃でプレイヤーに襲いかかっているのが確認できる。
ゲームタイトル | THUNDERFORCE VI |
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対応機種 | プレイステーション 2 |
ジャンル | シューティング |
発売予定日 | 2008年10月30日 |
価格 | 6,090円 |
CEROレーティング | A (全年齢) |
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