マウスコンピューターとエディオンは3日、共同企画オリジナルパソコン「E-GG+シリーズ」の新製品として、タワー型デスクトップパソコンのWindows XP Home Edition搭載モデル「EGPE850DR50XP」、Windows Vista Home Premium搭載モデル「EGPE850DR50P」、およびWindows Vista Home Premium+Microsoft Office Personal 2007搭載モデル「EGPE850DR50P O」を発表した。価格はそれぞれ7万9,800円、7万9,800円、9万9,800円。販売は、エディオングループ家電店にて10月4日より開始される。

「EGPE850DR50XP」、「EGPE850DR50P」、「EGPE850DR50P O」

今回発表された3製品のハードウェア仕様は共通で、CPUはIntel Core 2 Duo E8500(3.16GHz)、チップセットはIntel G31 Express、メモリは4GB PC2-6400 DDR2 SDRAM(2GB×2、最大4GB)。グラフィックス機能はチップセット内蔵のIntel GMA 3100を利用する。ハードディスクは500GB容量の7,200回転Serial ATA HDD、光学ドライブは2層書込対応DVDスーパーマルチドライブ。その他の機能はギガビットLAN、15-in-1マルチカードリーダーなど。

本体サイズは175(W)×380(D)×360(H)mm。24時間電話テクニカルサポートサービスと1年間の無償保証が付属する。

EGPE850DR50XP EGPE850DR50P EGPE850DR50P O
CPU Core 2 Duo E8500
メモリ 4GB PC2-6400 DDR2 SDRAM(2GB×2)
HDD 500GB容量 7,200回転 Serial ATA HDD
ドライブ 2層書込対応DVDスーパーマルチドライブ
OS XP Home Edition Vista Home Premium
Office 無し Office Personal 2007