テンピュール・ジャパンは12月、新作マットレス「コンビロイヤルマットレス」を発売する。これに先立ち、阪急百貨店の関西4店舗で開催される「テンピュール快眠フェア」にて同商品の先行販売を行う。

12月に発売される「コンビロイヤルマットレス」

同商品は、新素材RVEを取り入れた高品質のマットレス。マットレスの厚さが25cmとなり、ボリューム感としっかりした寝心地を追求した3層構造となっているほか、通気性を高めるために、本体カバーの側面部分にメッシュ素材を採用したという。サイズはシングル、セミダブル、ダブル、クイーンの4種類。価格はシングルが19万9,500円、セミダブルが23万6,250円、ダブルが27万8,250円、クイーンが32万5,500円。なお、今回同商品の先行販売を行う店舗は、阪急百貨店「うめだ本店」「神戸阪急」「千里阪急」「堺北花田阪急」の4店舗だ。「テンピュール快眠フェア」開催期間は10月15日~11月11日まで。

また、その他同社の製品では東急ハンズ新宿店にて10月1日~14日まで開催中の「サンクスフェスティバル」では、「オリジナルネックピローQueenM」と「ピローカバー(スリーブタイプ)」のセット商品が特別価格で販売されるほか、大丸百貨店各店舗にて7日まで開催中の「大丸×松坂屋統合1周年記念 秋のサンクスフェスティバル」では、「オリジナルマルマルクッション」(2柄)の限定販売などが行われている。