2年に一度開催される世界最大級の映像関連イベント「photokina 2008」(フォトキナ)が独ケルン・メッセで現地時間23日、開幕した。28万4,000平方mという広大なケルン・メッセの会場に、出展社は49カ国から1,523社を数え、今年の来場者は16万人を見込んでいる。ちなみに、昨年は46カ国・1,579社、来場者は16万2,492人だった。

東京ドームの5倍以上という広大なケルン・メッセの会場

会期直前にいくつもの新製品が発表され、開幕後もすでに新製品が多く発表されている。会場で初公開となる新製品も多く、主要カメラメーカーのブースを始めとして注目製品には多くの人が集まっている。

会期中、マイコミジャーナルでは現地のレポートを随時掲載する。