マウスコンピューターとエディオンは2日、共同企画オリジナルパソコン「E-GG+」シリーズの新製品として、カプコンのオンラインハンティングアクションゲーム「モンスターハンターフロンティアオンライン」推奨スペックデスクトップパソコン3機種を発表した。販売は、9月5日よりエディオングループ家電店にて開始される。
今回発表された3製品は、Windows XP Home Edition搭載モデル「EGPQ949GT75XP」、Windows Vista Home Premium搭載モデル「EGPQ949GT75P」、およびWindows Vista Home Premium+Microsoft Office Personal 2007搭載モデル「EGPQ949GT75PO」。価格はそれぞれ、15万9,800円、15万9,800円、17万9,800円。
CPUにクアッドコアのIntel Core 2 Quad Q9400、グラフィックスカードにNVIDIA GeForce 9800 GT/DDR3 512MB、光学ドライブにDVDスーパーマルチディスク機能付きのBlu-ray Discドライブを搭載しているのが特徴だ。
また、ピクチャーレーベル仕様の「オリジナルインストールディスク」が付属し、「モンスターハンターフロンティアオンライン」のゲームプログラムをオンラインでダウンロードすることなく、すぐにインストールしてプレイを楽しめる。さらに、購入特典として、モンスターハンターフロンティアオンラインのゲーム内アイテム「便利アイテムセット」とオリジナル防具「デュオシリーズ」が入手できるイベントコードがプレゼントされる。
ハードウェア仕様は共通で、CPUはIntel Core 2 Quad Q9400(2.66GHz)、チップセットはIntel G31 Express、メモリは4GB PC2-6400 DDR2 SDRAM(2GB×2、最大4GB)。グラフィックスカードはNVIDIA GeForce 9800 GT/DDR3 512MBが搭載されている。ハードディスクは750GB容量の7,200回転Serial ATA HDDで、光学ドライブはBlu-ray Discドライブ。その他の機能は、ギガビットLAN、11-in-1+4マルチカードリーダーなど。
本体サイズは180(W)×430(D)×375(H)mm。24時間電話テクニカルサポートサービスと1年間無償保証が付属する。