プランタン銀座で1日、「紅白スイーツフェア」がスタートした。創業25周年とフーズフロア"プラ地下"のリニューアル1周年を、紅白まんじゅうならぬ紅白の焼き菓子や洋菓子で祝おうというもの。売り場には各店自慢のオリジナル紅白スイーツが並んでいる。
販売されているのはフロアの各ショップが制作したスイーツ約20種類。いずれも素材やデザインに知恵を絞り、見た目にも鮮やかで祝賀ムード漂うお菓子に仕上がっている。
「京都嵐山サガパー」は、上段がバニラで下段がトマトのダブルソフト「プレミアム・ミルキートマト」を制作。バニラとトマトを混ぜて食べると、トマトのさわやかな酸味とバニラのコクが相まってくせになるおいしさだという。フェア期間のみの限定発売。また、「紅白マカロン」や「紅白ロッシェ」など、紅白まんじゅうのように対になった商品も登場。「スウィートソウルスウィーツ」による「紅白プチマフィン」(525円)もそのひとつで、素材にレッドラズベリーを使用することで赤色を表現した見た目にもかわいいお菓子だ。このほか、ワインなどスイーツ以外の商品でも紅白をイメージした商品を取りそろえている。
紅白スイーツフェアは本館地下2階フーズフロアで22日までの開催。