Appleは8月18日(米国時間)、iPhone / iPhone 3G用のファームウェアアップデータ「iPhone 2.0.2 ソフトウェア・アップデート」の配布を開始した。ファイルサイズは248.7MB。すでにiTunes経由でのアップデートが可能になっている。適用するとバージョンが2.0.1 (5B108)から2.0.2(5C1)に更新される。
今回の変更内容は「不具合の修正」と説明されているのみだ。米国においてiPhone 3Gの電波受信が不安定になる問題を報告するユーザーが増加しており、今回のアップデートの目的が接続問題の修正である可能性が随所で指摘されている。