バンダイは4日、ロッテより発売されている「ロッテガム」をモチーフにした入浴剤「ロッテガム入浴剤」を8月5日(火)から発売すると発表した。本商品は、バンダイが2007年6月に発売した、アイスキャンディ型入浴剤「ガリガリ君入浴剤Cool!」シリーズ(価格210円)、2007年11月に発売した「うまい棒入浴剤」(価格210円)に続く、食品とコラボレーションした入浴剤の第3弾商品となる。全6種類が用意され、価格は各250円。

「ロッテガム入浴剤」にはガムをイメージした入浴剤1個のほか、おまけとして板ガム型プレートが入っている。入浴剤は「ロッテガム」の味(パッケージ)のイメージに合わせた、ウメ果汁エキス、カフェイン、レモン果汁エキス、カカオ脂といった配合成分を採用。入浴剤の香りや色も、ブルーベリー、梅、ペパーミント、ミント、コーヒー、レモンなど、「ロッテガム」のイメージをそのままに再現しているという。

「ロッテガム入浴剤」
※本商品は入浴剤です。食べられません

また、6種類用意されたパッケージには「グリーンガム」「ブラックブラックガム」をはじめ、9月からリニューアルされる「ブルーベリーガム」「梅ガム」、また、入浴剤で復刻させた「コーヒーガム」「クイッククエンチ」といった昔懐かしい商品まで、幅広く愛されてきた商品をラインナップ。見た目も、入浴しても楽しい仕様となっている。

板ガム型プレートはパッケージにつき、2種類のデザインを用意。全12種類のうちいずれか1個入りとなる。また、あたりプレートが入っていた場合は、もれなく「特製クイッククエンチタオルケット」がプレゼントされる。

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