東京會舘は8月31日まで、夏季限定のランチメニュー「南仏の香り サマーランチ」を提供している。この時期に最もおいしくなるという旬の魚・まごちをはじめ、アセロラやレモンなどを料理に盛り込み、暑い季節にぴったりの爽やかなメニュー内容に仕上げているとのこと。提供するレストランはメインダイニングでフランス料理レストラン「プルニエ」、時間は11:30~14:30。
「南仏の香り サマーランチ」
(8,400円 / フルコースは12,600円。共にサービス料別)
- 海の幸とハーブサラダ 野菜のムースを盛ったグラスに飾って
- スペイン産生ハムトラタトゥイユ モッツァレラチーズのグラタン
- アヴォカドとアセロラの冷製スープ
- まごちのヴァプール 蜂蜜風味のレモンピューレ添え
- フィレビーフステーキ フォアグラクリームのプチシューを添えて
- ティラミスのアイスクリーム~温かいエスプレッソをかけて~
- ワゴンケーキ(5種類から選択可)
- コーヒー
または
同レストランでは4月1日に、新調理長として斉藤哲二氏が就任。斉藤調理長は東京會舘入社後、日本経済団体連合会(経団連)のゲストハウスにて調理長として4年半にわたって活躍。小泉元首相をはじめとするVIPを迎えたという。今回のサマーランチも斉藤氏が素材を厳選し、メニューを考案した。「魚料理に定評のあるプルニエの原点に立ち戻り、魚には特にこだわりたい。さらに、和洋を問わず様々な食材も積極的に取り入れていく予定です」(斉藤調理長)。