マイクロソフトは23日、メディアコントロールやホットキーを備えた薄型キーボード「Microsoft Digital Media Keyboard 3000」と光学式コンパクトマウス「Microsoft Compact Optical Mouse 500」を発表した。価格はそれぞれ3,800円、1,900円。7月11日に発売される。
「Microsoft Digital Media Keyboard 3000」
Microsoft Digital Media Keyboard 3000は、ワンプッシュで写真やWindows Media Playerにアクセスできるカスタマイズ可能なホットキーを5個備えた、有線式薄型キーボード。音楽や動画の再生や音量調節を手元で操作できるメディアコントロールや拡張ファンクションキーも用意されているほか、水がかかっても排出できるウォータードレインを搭載した防滴仕様となっている。
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「Microsoft Digital Media Keyboard 3000」 |
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本体サイズは446(W)×180(D)×32(H)mm、重量は約779g。対応OSはWindows、Mac OS X。3年間の製品保証が付属する。
「Microsoft Compact Optical Mouse 500」
Microsoft Compact Optical Mouse 500は、光学式コンパクトマウスの人気モデル「Microsoft Compact Optical Mouse」の後継にあたる製品。光学式センサーのスキャン速度が1,500fpsから3,000fpsへ、解像度が400dpiから800dpiへ強化されている。また、ノートPCでも使いやすいようケーブルの長さが1.9mから0.8mに変更され、クリックボタンが分割されていない上部一枚張りのシンプルなデザインに一新された。左右対称のカーブ形状フォルムで利き手を選ばず利用できるデザインとなっている。
本体サイズは52(W)×89(D)×33(H)mm、重量は約53g。対応OSはWindows、Mac OS X。3年間の製品保証が付属する。カラーバリエーションは、セサミブラック、シルキーホワイトと、日本オリジナルカラー4色(スタイリッシュネイビー、マスカットグリーン、チェリーレッド、マンゴーオレンジ)の合計6色。
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セサミブラック |
シルキーホワイト |
スタイリッシュネイビー |
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マスカットグリーン |
チェリーレッド |
マンゴーオレンジ |
