タレントのマリエが19日、「第1回ゴールド・メイクアップ賞」のモード/ファッション部門を受賞し、都内で行われた授賞式に出席した。
モードおよびファッションの世界で顕著な活動とメイクの優れたテクニックが認められた人に贈られるモード/ファッション部門を受賞したマリエはミニのワンピースで登場。「今日まで受賞するとは知らなくてうれしい」と喜びを露わにし、「私の場合、普段は10~15分くらいしかメイクに時間をかけないですけど、メイクとファッションによって1日のモチベーションが全然違いますよね。自分をより格好良く見せようとすることは大事なことだと思う」とメイクに対する考え方を語った。10歳の時に芸能界入りし、メイクを始めたというマリエ。今後のメイクの目標は「アンジェリーナ・ジョリーのようにスッピンに近いけどアイラインがしっかりした感じにしたいです。プライベートでは私、スッピンに近いんですけどね」と語っていた。