発泡感と21種類の野菜と5種類の果実のスッキリ爽やかな後味が特徴

アサヒビールとカゴメは6月3日より、野菜と果実のスパークリングカクテル「アサヒ べジッシュ」を販売する。内容量は350ml、価格は187円。

アサヒビールとカゴメは2007年2月に業務・資本提携を交わし、2007年9月に「アサヒ トマーテ」、2008年3月に「アサヒ ベジーテ」を発売。いずれも"野菜使用の低アルコール飲料"として好評を得ているという。

両社の共同開発商品第三弾となる同商品には、苦味が少なく自然な味わいの黄ニンジンをはじめ、カボチャ、キャベツなど21種類の野菜汁を使い、グレープフルーツやパイナップルなど5種類の果汁を絶妙なバランスでブレンドすることで、豊かな味わいを実現。また、すっきりとした後味を楽しめるよう、グレープフルーツ味に仕上げたという。

両社は「発泡性で喉ごしが良く、爽快感のある味わいのため、お風呂上りや、食前酒としてまた食事中などのシーンでお楽しみいただきたいと考えています」としている。