京王プラザホテルは6月30日まで、映画『西の魔女が死んだ』の公開を記念して映画をイメージしたという「おばあちゃんのアフタヌーンティープレート」を提供している。限定1日20食で、価格は1,890円(サービス料別)。提供場所は同ホテル内コーヒーハウス「樹林」となっている。

「おばあちゃんのアフタヌーンティープレート」

  • くるみとレーズンの自家製パンとたまごのオープンサンド
  • 自家製スコーンと八ヶ岳南麓産ホームメードブルーベリージャムとチョコレートカップに入ったクロテッドクリーム
  • ほうれん草、ベーコン、玉ねぎのキッシュ
  • ラベンダーの香りのチョコレート トリュフ
  • にいくらさん家のハーブティー(ミントまたはカモミール)
  • ホームメイドクッキー 2種

「西の魔女が死んだ」は、100万部を超えたという梨木香歩原作の小説を映画化したもので、6月下旬寄り全国一斉ロードショーとなる。そこで同ホテル料理長の佐藤浩一氏が映画のイメージに合う料理を盛り合わせプレートとして表現したという。

映画「西の魔女が死んだ」場面写真。6月、恵比寿ガーデンシネマ、シネスイッチ銀座、新宿武蔵野館 ほか、全国一斉ロードショー  (c)2008「西の魔女が死んだ」製作委員会

また、6月4日までに同メニューをオーダーしたお客の中から抽選で100組200名を、6月13日に「調布市グリーンホール」(東京・調布)で行われる同映画の試写会に招待するとのことだ。