ヤマハは、同社と富士フイルムが共同で開発した技術「Labelflash(レーベルフラッシュ)」を用いて、写真入りレーベルを描画するソフトウェア「Labelflash Photo Labeler(レーベルフラッシュ フォトラベラー)」を25日からLabelflash公式サイトで無償配布する。Labelflash対応のドライブとDVDディスクが必要となる。

ソフトウェアは、レーベル面にレーザーを使って描画する技術「Labelflash」を用いる。Labelflashに対応するドライブと専用ディスクを使うことにより、写真がディスク面に描画される。ソフトウェアは、テンプレートを選択し、写真をドラッグ&ドロップするだけの簡単な操作。テンプレートは30種類用意され、写真のコントラスト調整や拡大縮小、位置調整なども可能となる。

ディスクに書き込まれた例

ソフトウェア起動画面