東芝は、同社が運営する直販サイト「東芝ダイレクトPC」において、オンラインゲーム「ドルアーガの塔~the Recovery of BABYLIM~」推奨スペックPCセットモデルの発売を開始した。価格は25万300円。
ベースとなっているPCは「dynabook Satellite WXW/79EW」であり、高精細な17.1型ワイド液晶(1680×1050ドット)を搭載した、据え置きタイプのノート。GeForce 8700M GTを搭載しているため、3Dグラフィックスを駆使したゲームである「ドルアーガの塔」が快適にプレイできる。
スペックだけでなく、ソフト面でもゲームプレイを強力にサポートするのがセットモデルである。ゲームのクライアントDVDやアイテム交換コードなどが入ったスターターパッケージを同梱。さらに、ゲーム中で使える限定アイテムとして、ゲーム中の有名なキャラ「カイ」と服装が同じになる「カイなりきりセット(男女兼用)」と、便利なチケットなどが同梱されている。
スペックはCPUがCore 2 Duo T9300(2.50GHz)でチップセットはモバイル Intel PM965 Express。メモリは2GB(最大4GB)でHDDは160GB。グラフィックスチップとしてGeForce 8700M GTを搭載している。光学ドライブはDVDスーパーマルチDL対応。
インタフェースは、USB2.0×6、IEEE1394(4ピン)×1、HDMI出力×1、、光デジタルオーディオ出力×1などを装備する。そのほか、IEEE802.11a/b/g/nの無線LAN、、Expressカードスロットと、SD(SDHC)メモリーカード、xD-ピクチャーカード、マルチメディアカード、メモリースティック(標準/Duo/PRO)に対応するブリッジメディアスロットを搭載する。 サイズは約399(W)×288(D)×36~52(H)mmで、重量は約3.9kg。