KDDI、沖縄セルラーは3日、au携帯電話の新製品「W61T」(東芝製)を販売開始した。同日取扱いを開始したのは沖縄地域で、5日までに全国に拡大する。
同社の新プラットフォーム「KCP+」を採用した高機能機種で、LISMOのオーディオ機器連携機能、常に見たい情報を待ち受け画面に表示できる「au one ガジェット」、Bluetooth通信機能などが利用できる。ディスプレイには約2.8インチワイド・WQVGA(240×400ドット)の有機ELを採用し、ワンセグの視聴や画像の表示を鮮やかな色で楽しめる。オートフォーカス対応の有効画素数324万画素CMOSカメラも搭載する。
そのほか、携帯電話のアプリとサイトでスポーツシーンをサポートする「au Smart Sports」、おサイフケータイ、録音機能付きFMラジオ、メインメニューを他社の機種風に変更できる「アレンジメニュー」、リアルな3Dグラフィックを利用したゲームが楽しめる「Full Game!」などが利用できる。
寸法 | 約50×98×18.9mm |
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質量(電池装着時) | 約118g |
連続通話/待受時間 | 約240分/約250時間 |
メインディスプレイ | 約2.8インチWQVGA(240×400ドット)有機EL |
サブディスプレイ | 7×7LEDディスプレイ |
カメラ機能 | 有効画素数324万画素(オートフォーカス対応) |
外部メモリ | microSDカード |
色 | アスレチックホワイト / ダンシングピンク / セイリングブルー |