カプコンが3月27日にリリースしたハンティングアクションゲーム『モンスターハンターポータブル 2nd G』が、発売6日目で国内出荷100万本を達成した。これは「モンスターハンター」シリーズでも最速の記録となっている。
雄大な自然の中で、巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲーム「モンスターハンター」シリーズは、2004 年に「プレイステーション 2」向けに第一作目が発売されて以来、累計出荷本数630万本(2008年4月1日時点)を誇る超人気シリーズ。3月27日に満を持してリリースされた『モンスターハンターポータブル 2nd G』は、その圧倒的なブランド力とゲーム性を活かした通信協力プレイ、さらに、新たなフィールドやモンスターの追加、「オトモアイルー」システムの導入などに加え、前作からのデータ引継ぎが可能となったことなどが高く評価されており、その結果が発売6日目でのミリオン達成につながったと、カプコンでは分析している。
カプコンは今回の国内出荷100万本達成について、「当社は、一つのブランドを複数のハードに投入するマルチプラットフォーム展開を基本戦略としており、これまでも『モンスターハンター』シリーズをはじめ、人気シリーズを複数のハードに投入しブランド力を高めてまいりました。今後も高度な開発力と基礎研究の成果を発揮し、各タイトルのゲーム性を活かせる最適なハードに向けてソフトを投入することにより、ユーザーの皆様の期待に応えてまいります」とコメントしている。
ゲームタイトル | モンスターハンターポータブル 2nd G |
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対応機種 | プレイステーション・ポータブル |
ジャンル | ハンティングアクション |
発売日 | 3月27日 |
価格 | 4,800円 (通常版) 25,800円 (ハンターズパックG) |
CEROレーティング | C (15才以上対象) |
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