マウスコンピューターは、ゲーミングマシンブランド「G-Tune」に、最新の45nmプロセスで製造されたCPUであるCore 2 Quad Q9550(2.83GHz)や、ハイエンドグラフィックスカード のGeForce 8800GTS 512MBを2枚搭載したヘビーユーザー向けの高性能モデル「MASTERPIECE V730EV3/E3」を追加した。すでに発売中で、Windows Vista Ultimate with Service Pack1採用モデルは27万4,890円となる。

MASTERPIECE V730EV3/E3

チップセットには、nForce 780i SLI MCPを採用し、メモリは3GB。HDDは500GBで光学ドライブはDVDスーパーマルチ。

インタフェースとしては、PS/2×2、USB2.0×8、DVIポート×4、IEEE1394a×1などを装備。内部拡張スロットとしては、PCI Express x16スロット×2(空き1)、PCI Express x1スロット×1(空き1)、PCIスロット×2(空き2)を備える。

このほか、OSをWindows XP Professional Service Pack2に変更した「MASTERPIECE V730E3」もラインナップ。こちらの価格は26万9,850円。

両モデルともBTOに対応しており、CPU、HDDなどを自由にカスタマイズすることができる。液晶ディスプレイの同時購入にも対応する。