帝国ホテル 東京は5月1日から、母の日向けの宿泊プランとして、「母の日ステイ」と母の日の特典が付いた「レディーズ&レディーズ」を提供する。これらは、同ホテルが母の日誕生100周年を記念して企画立案されたもの。提供期間は5月11日まで。
「母の日ステイ」では、3つの客室「スタンダード」「リニューアルフロア スーペリア」「インペリアルフロア デラックス」を提供。部屋には、カーネーションであしらったフラワーアレンジメントを用意する。メッセージカードをつけることも可能なので、日頃言えない感謝の気持ちを表すのにぴったりの演出と言えるだろう。
また「インペリアルフロア デラックス」に宿泊する場合、客室アテンダントが付くのでより細やかなサービスを受けられる。さらに、プールやフィットネスセンターを無料で利用可能なほか、AYURAのバスアメニティー、快眠を追及したオリジナル寝具などを使用できる。料金は朝食付きで「スタンダード」が4万1,000円、「リニューアルフロア スーペリア」が5万3,000円、「インペリアルフロア デラックス」が5万8,000円(いずれも2名1室利用時の1室料金)となる。
一方、「レディーズ&レディーズ」は、4月1日~9月30日の期間で提供する1日30室限定の女性限定プラン。5月1日~11日に母と娘で宿泊する際は母の日特典として、日比谷花壇のカーネーションミニブーケか、ホテルショップ「ガルガンチュワ」にてチョコレート・クッキー・紅茶のいずれか好きなものをプレゼント。さらに、レストランやエステティックサロンを特別料金で利用できるオプションパスポートも付く。料金は朝食付きで、「スタンダード」が3万7,000円、「モデレート」が4万8,000円(いずれも2名1室利用時の1室料金)となる。
そのほか、夫婦を対象とした「夫婦日和 for Mother's day」でも5月1日~11日の期間にて宿泊する場合は母の日の特典を用意するとしている。