人気の競馬シミュレーションゲーム「ウイニングポスト」シリーズの最新作が登場。2008年度の最新データや各種イベントが追加されており、競馬ファンなら見逃せないタイトルに仕上がっている。世界的な人気を誇るFPSゲーム「コール オブ デューティ」や伝説のアクションシューティング『魂斗羅』の最新作、ペット育成コミュニケーション『仔犬の部屋』など、今週はニンテンドーDS向けのゲームタイトルが豊富。人気コミック『ハヤテのごとく!』をベースにしたDS向けタイトルは、2パッケージでラインナップされている。
ここで紹介しているゲームタイトルの発売日および仕様は記事編集時のもので、変更される可能性があります。購入前にショップあるいはメーカーウェブサイトで必ずご確認ください。また、ゲーム画像などは開発中のものを含んでいます。
コーエー
『ウイニングポスト7 マキシマム2008』
競馬シミュレーションゲームとして人気の高い「ウイニングポスト」シリーズ。その最新作は、『ウイニングポスト7』のゲームシステムをベースに、2008年度の最新データや各種イベントを追加し、さらなるリアリティを追求した意欲作となっている。ゲームの舞台は実在の名馬が駆ける、現実に近い競馬世界。史実シナリオは、シンボリルドルフが3冠馬となった1984年からスタートする。プレイヤーは、競馬サークルでの人間関係の構築や、牧場・クラブの経営など、様々なイベントを通して、馬主として活動。オグリキャップやナリタブライアン、ディープインパクト、ウオッカといった実在の名馬たちと、時にはライバル、時には愛馬として、ドラマティックに関わる。本作はプレイステーション 2、3およびWiiのマルチプラットホームで展開。PS3版は、『ジーワン ジョッキー 4 2007』と連動できるほか、専用競馬場モデルが追加されている。
対応機種 | プレイステーション 3 プレイステーション 2 Wii |
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ジャンル | 競馬シミュレーションゲーム |
発売予定日 | 3月13日 |
価格 | 7,560円 (プレイステーション 3) 7,140円 (プレイステーション 2) 7,140円 (Wii) |
CEROレーティング | A (全年齢対象) |
エレクトロニック・アーツ
『スケート』
「サン・バネローナ」という街でプロスケーターを目指す主人公は、運悪く交通事故に遭う。回復後に再びボードを手にするも、彼の身体からは習得していたはずのトリックの感覚すら失われていた……。左右スティックのシンプルな操作で、スケートボードを操る絶妙なバランス感覚をコントロールできるスケートボードアクションゲーム『スケート』は、決して「スケートボードシミュレーター」ではなく、「スケボーを楽しむ」という目的で開発されているのが特徴。世界トップレベルのプロスケーターたちの動きをモーションキャプチャーによって、リアルに完全再現しているのも見逃せないポイントといえよう。プロを目指してイベントに挑戦する「キャリア」、街を自由に滑走する「フリースケート」、トリックを競う「パーティプレイ」、世界を相手に対戦する「オンライン」など、多彩なゲームモードも魅力の1つ。アップテンポなBGMも要注目だ。
対応機種 | プレイステーション 3 Xbox 360 |
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ジャンル | スケートボードアクション |
発売予定日 | 3月13日 |
価格 | 7,329円 (プレイステーション 3) 7,140円 (Xbox 360) |
CEROレーティング | B (12才以上対象) |
アクティビジョン
『コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア』
世界的な人気を誇る「コール オブ デューティ」シリーズの最新作である『コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア』。これまで、PC版やプレイステーション 3、Xbox 360といったハードウェアで展開されていた同タイトルが、今度はニンテンドーDS向けにリリースされた。ハードの基本性能は大きく異なるが、タッチペンの活用や上下2画面の利用など、DSならではの機能を活かすことで、「コール オブ デューティ」シリーズの世界観を最大限に生かしつつ、さらなる魅力を引き出した1本に仕上がっている。基本的なストーリーは、PC版などとほとんど同じ。ただし、クリアすべきミッションなどはDS版オリジナルのものが多く、すでにプレイ経験のあるユーザーでも十分に楽しめる。ニンテンドーDSでFPSという新たな境地を切り拓くタイトルといえそうだ。
対応機種 | ニンテンドーDS |
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ジャンル | アクション・シューティング |
発売予定日 | 3月13日 |
価格 | 5,040円 |
CEROレーティング | C (15才以上対象) |
KONAMI
『ハヤテのごとく! お嬢様プロデュース大作戦 ボク色にそまれっ! お屋敷編』
『ハヤテのごとく! お嬢様プロデュース大作戦 ボク色にそまれっ! 学校編』
週刊少年サンデー(小学館刊)の人気連載、『ハヤテのごとく!』がニンテンドーDS向けソフトとして2つのバージョンで登場。プレイヤーは主人公のハヤテに成り代わり、執事としてお嬢様をプロデュースし、「お嬢様コンテスト」での優勝を目指す。タッチペンを駆使して日々のレッスンを行い、お嬢様を自分好みに育て上げよう。レッスン次第でお嬢様の性格やご機嫌が大きく変化するのだ。「お嬢様コンテスト」は1対1のバトル形式。ツンデレや萌えなどの属性を武器に熱い戦いが繰り広げられる。「お屋敷編」と「学校編」のゲームシステムは基本的に同じだが、登場するお嬢様や特典内容に違いがある。同梱特典は、スペシャルドラマCDと「ハヤテのごとく! トレーディングカードゲーム」スペシャルカード。トレーディングカードのイラストは、お屋敷編が"ナギ"、学校編が"ヒナギク"の限定バージョンだ。そのほか、KONAMIの名作ゲームがハヤテバージョンとして収録されており、ゲーム内のゲームセンターや本編クリア後に登場する「オマケ」でプレイできる。
対応機種 | ニンテンドーDS |
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ジャンル | お嬢様育成シミュレーション |
発売予定日 | 3月14日 |
価格 | 6,279円 |
CEROレーティング | B (12才以上対象) |
KONAMI
『魂斗羅 Dual Spirits』
1987年にアーケード版がリリースされてから20年。日本のみならず、アメリカやヨーロッパでも根強い人気を誇る伝説のアクションシューティング『魂斗羅』がニンテンドーDS向けに生まれ変わった。プレイすればするほど奥深さが体験できるシリーズ伝統のやり込み感や、シューティングゲームとしての爽快感は、DS版でももちろん健在。"Easy"、"Normal"、"Hard"といった3段階の難易度設定が用意されており、往年のファンから初体験のプレイヤーまで、『魂斗羅』の魅力である息もつかせぬハイスピードのゲーム展開を、幅広く楽しむことができる。上下2画面同時プレイやワイヤレス通信による2人協力プレイなど、DSならではのおもしろさもきっちり搭載。上下の画面を自由に移動できる「グラップリングフック」などの新要素が『魂斗羅』ワールドをさらに魅力的なものとする。
対応機種 | ニンテンドーDS |
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ジャンル | アクションシューティング |
発売予定日 | 3月13日 |
価格 | 5,229円 |
CEROレーティング | B (12才以上対象) |
エム・ティー・オー
『仔犬の部屋』
ラブラドール・レトリバーやトイ・プードルなど、人気の11犬種とのコミュニケーションが楽しめるニンテンドーDS向けの"ペット育成コミュニケーション"ソフト。仔犬たちとのふれあいにはタッチペンを使用。タッチペンをスライドすることで、ブラッシングもできる。仲良くなればなるほど、仔犬の反応やしぐさがかわいくなってくるのもうれしいところ。「マイク」によるコミュニケーションにも対応しており、"おすわり"や"おて"といった基本芸から、"チンチン"、"バーン"などの高度な技まで、10種類の芸をマスターする。また、18種類のミニゲームが収録されており、トランプゲームは最大4人までのダウンロードプレイが可能。街のショッピングモールには、部屋を飾るアイテムが250種類以上もあり、ミニゲームに勝つことで欲しいアイテムをゲットできる。なお、このソフトは「お茶犬の部屋DS」のキャラクターを仔犬に変更し、育成要素を追加したものである。
対応機種 | ニンテンドーDS |
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ジャンル | ペット育成コミュニケーション |
発売予定日 | 3月13日 |
価格 | 4,800円 |
CEROレーティング | A (全年齢対象) |
アクティビジョン
『トランスフォーマー THE GAME』
スピルバーグとマイケル・ベイの合作として、世界中の話題となった「トランスフォーマー」。そのゲーム版となる『トランスフォーマー THE GAME』が、今度はWii向けにリリースされた。基本的なストーリーは映画版と同じだが、プレイヤーは善の「オートボット」か悪の「デセプティコン」を最初に選択。謎の機械生命体「オールスパーク」を巡った争いを繰り広げる。善を選べば地球を防衛、悪を選べばもちろん破壊がメインのミッション。1本で2度楽しめる奥深さが魅力となる。単なるロボットアクションにとどまらないのが本作の特徴で、ロボット形態から車形態にトランスフォームすれば、いきなりゲームはカーチェイスに! Wiiリモコンとヌンチャクを駆使して、過酷な戦いをくぐり抜けろ。
対応機種 | Wii |
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ジャンル | フリースタイルロボットアクション |
発売日 | 3月13日 |
価格 | 6,090円 |
CEROレーティング | B (12才以上対象) |