ハドソンは3月6日、ニンテンドーDS専用ソフト「ジグソーパズルDS DSで巡る世界遺産の旅」を発売する。価格は2,940円。
同ソフトは、JTBパブリッシングの書籍『世界遺産 珠玉の80選』に掲載する世界遺産の写真を、パズルの絵柄として使用したパズルゲームソフト。撮影者は、世界遺産を中心に撮影活動を続ける写真家の富井義夫氏。パズルを楽しみながら、壮大で美しい世界遺産を鑑賞していくのが同ソフトの楽しみ方だ。
パズル出題数は、200問以上。パズルのピース数は、36、48、81、108ピースと難易度によって変化する。パズルに正解すると、その世界遺産に関する情報を閲覧できるので、世界遺産好きにはたまらないパズルだと言える。クリアした絵柄は「ギャラリーモード」でいつでも鑑賞可能だ。その他、世界各所の地図や国旗、ピラミッドなどの世界遺産の形をパズルにしたものなどを楽しめるとしている。
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