サードウェーブは、2月10日に秋葉原UDXで行われる予定の「Crysis 日本最強プレイヤー決定戦」において、競技用のマシンとして同社のハイエンドゲーミングPC「Prime Galleria XG」(15万4980円)を提供することを発表した。
「Crysis」とは、エレクトロニック・アーツが発売する、近未来を舞台としたFPS。この「Crysis」の日本最強プレイヤー兼アジア大会日本代表を決める大会が、2月10日に秋葉原UDXにて行われる。
大会では、「Crysis」の実写さながらの美しいグラフィックスをあますところなく表現する大会レギュレーションPCとして、サードウェーブの「Prime Galleria XG」が選ばれた。
CPUに、45nmプロセスで製造された最新のCore 2 Duo E8500(3.16GHz)を採用。2GBのメモリと、500GBのHDDを備える。さらにGeForce 8800 GTS 512MBを搭載したグラフィックスカードを内蔵したハイエンドなゲームマシンである「Prime Galleria XG」なら、「Crysis」のようなヘビーなゲームも快適に動かすことができる。価格は15万4980円。発売中。