毎日コミュニケーションズは、麻雀ゲームとして遊ぶのはもちろん、ルールの確認や点数計算までもサポートしてくれる麻雀入門ソフトの決定版、ニンテンドーDS専用ソフト『麻雀ナビDS』を4月10日に発売する。価格は5,040円。

「麻雀を覚えたい」と思う麻雀未経験者から、「麻雀が上手くなりたい」という麻雀初心者、さらに麻雀の経験はあるけれど、「最近やっていなくてルールを忘れてしまった」人、そういった麻雀に興味はあるけれど、ルールや点数計算に不安があるといった向きにオススメの麻雀入門ソフトが、毎日コミュニケーションズからリリースされる『麻雀ナビDS』。麻雀を実際にプレイして楽しむ「対局」メニューのほか、基本から応用技まで、ルールや手役を学習できる「レッスン」メニュー、待ち牌やアガリ点数を教えてくれる「麻雀ヘルプ」メニューなど、充実したメニューで麻雀のイロハを学ぶことができる。

「対局」メニュー

実際に麻雀をプレイできるのが「対局」メニュー。1人でやりこむ"フリー対局"と最大4人までプレイ可能な"ダウンロード対局"といった2つの対局メニューは用意されている。

1人でやりこむフリー対局では、4人のキャラクターと対戦できる

ダウンロード対局では、1本のソフトで最大4人までがプレイできる

対局中に役一覧やルールを確認することもできるので、初心者でも安心だ


「レッスン」メニュー

「対局」メニューでどうしても勝てない、といった人に役立つのが「レッスン」メニュー。ゲームの仕組みから勝つためのテクニックまで、現役の麻雀プロによる詳細な解説が収録されており、じっくりと腰を据えて麻雀を学ぶことができる。用具やアガリ方など、麻雀を打つための基本を解説する「入門編」、手順やルールといった遊び方を学ぶ「基礎編」、"リーチ"や"鳴き"といったレベルアップを目指すためのテクニックを習得する「応用編」といったように、段階的に、そして着実に麻雀をマスターすることができるのだ。

入門編から、基礎編、応用編と、プレイヤーのレベルに合わせたレッスンが用意されている

実践編では、実際の対局時にどういった"狙い"で打つかを例題を用いて詳しく解説してくれる

"麻雀用語問題"や"手役問題"など、麻雀に関する120問のクイズにチャレンジできる練習問題

レッスン中に出てくるわからないキーワードをタッチすると、用語集が表示されるので安心だ


「麻雀ヘルプ」メニュー

麻雀を打っているときに、捨て牌(何を捨てたら良いか)や待ち牌(あがり牌)、さらに得点などをレクチャーしてくれる「アドバイス」機能のほか、レートや最終点数、順位点(ウマ)などに対応した「自動精算」機能など、初心者にありがたい「麻雀ヘルプ」メニューを備えているのも『麻雀ナビDS』の大きな特徴。特に「自動精算」機能は、麻雀にあまり詳しくない友達同士で打つ際に便利なオマケ機能といえそうだ。

ゲームタイトル 麻雀ナビDS
対応機種 ニンテンドーDS
ジャンル テーブルゲーム(麻雀)
発売予定日 4月10日
価格 5,040円
CEROレーティング 審査予定

(C) 2008 Mainichi Communications Inc.