スズキは、原付スクーター「アドレスV50」と「レッツ4パレット」に特別色を施した限定車を設定し、2008年1月1日から発売する。今回の「アドレスV50」は限定2,000台で価格は14万5,950円、「レッツ4パレット」は限定1,000台の発売で14万9,100円。
「アドレスV50」「レッツ4パレット」は共に、フューエルインジェクションシステム(燃料噴射装置)を採用した4サイクルエンジンの原付スクーター(平成18年国内排出ガス規制対応)。取り回しやすいコンパクトなボディや充実した装備を特長とし、日常の足として評価を得ている。
アドレスV50はストッパー付のカバンホルダーや、フロントインナーポケット、リヤキャリアなどを装備。レッツ4パレットはセパレートタイプのメーターパネルやメッキバーハンドルを採用し、盗難抑止アラームも装備している。
今回発売されるアドレスV50 限定車は、車体色に鮮やかな青色の「キャンディナポレオンブルー」を採用し、スポーティーなイメージを高めた。レッツ4パレット 限定車は、鮮やかな赤「マーブルエラキスレッド」を採用するとともに、グラデーションを施したロゴステッカーを貼付している。