セブン-イレブン・ジャパンは11日、鹿児島県産の黒豚を使った「鹿児島県産黒豚のポークカレー」を九州地区のセブン-イレブン全店にて、「鹿児島県産黒豚の手作りメンチカツサンド」を福岡市を中心としたセブン-イレブン606店舗にて発売した。
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「鹿児島県産黒豚のポークカレー」 |
「鹿児島県産黒豚の手作りメンチカツサンド」 |
鹿児島県産黒豚のポークカレー(500円)は、ご飯とカレールーを別容器にしておいしさを高めているとのこと。じっくりと煮込んだカレーソースに旨みの強い黒豚が加わり、コクと深みのある本格的なポークカレーになっているという。また鹿児島県産黒豚の手作りメンチカツサンド(300円)は、具材に黒豚を用いたメンチカツを使い、食べ応えのある内容となっている。
今回発売の商品はJA鹿児島県経済連との取り組みにより、鹿児島県産黒豚の認証マークである「鹿児島イメージシール」を貼付。商品名にも鹿児島県産と入れて生産履歴が確かなことを示し、「安全・安心」を訴求しているとのことだ。「これまでにも地産地消商品を発売しており、いずれも好評でした。今後も、地場の安心な食材を使用した商品開発を積極的に推進していきます」(同社広報)。
