毎日コミュニケーションズは14日、東海道を歩くためのガイドブック『地図と写真で歩く旅 東海道[日本橋~箱根編]』を発売する。同書には詳細な地図や数多くの写真が掲載されており、東海道を迷わず歩くことができるとのこと。また、周辺の歴史・グルメスポットについての情報も充実している。定価は1,554円。

『地図と写真で歩く旅 東海道[日本橋~箱根編]』

東海道は、歌川広重や十返舎一九の作品に登場する江戸時代における基幹ルート。東京・日本橋~京都・三条大橋を結ぶ最も重要な道とされる。同書ではまず第1弾として、日本橋~箱根の約100kmとなる道のりを紹介している。同社の担当編集者によると、「東海道は現在の国道1号、第一京浜などにあたります。身近な道路ですが見どころがたくさんあり、ウォーキング、歴史探訪等に最適です」とのことだ。

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