シグマA・P・Oシステム販売は11月30日、日本初の本格PCゲームデバイス・アクセサリーブランド「DHARMAPOINT」(ダーマポイント)を展開。新たに発売する「ゲーミングレーザーマウス」(開発コード名:Herpestidae)の製品情報を明らかにした。価格はオープンプライスで、発売日は近日公開予定。
Herpestidaeは110gの軽量構造で作られ、フルスピードUSB 16bitウルトラデータパス、可変リポートレート125~1000Hz、分解能400~2000cpi(100cpi単位でユーザー可変)という高性能。こだわりを持つゲーマー達の意見も多く取り入れた結果だ。
DHARMAPOINTは、「Eスポーツ」時代に向けてPCゲーム市場のさらなる活躍を期待しつつ、今まで培ってきた知識とモノ作りへの情熱から誕生したばかりのブランド。このHerpestidaeのほか、ゲーム対応大型マウスパッド、ヘッドセット、キーボードなどPCゲームを楽しむためのデバイス・アクセサリーを今後続々リリースする予定となっている。現時点ではここまでしか明らかにされなかったが、12月14日にはさらに詳細な情報が公開されるという。
なお今回発表したHerpestidaeは、12月15日、16日に秋葉原UDX Galleryで開催されるゲームイベント「サドンアタック プレゼンツ BIGLAN Socket6」BYOCエリアで貸出モニターを実施する。イベント詳細は「DHARMAPOINT」サイトで確認できる。