オリエント時計は24日、本格派機械式腕時計の「オリエントスター クラシック」シリーズからトノー型のケースを採用した「オリエントスター クラシック トノーモデル」を発売する。オリエントスター クラシックは時代に左右されないシンプルなデザインと機能を兼ね備えたラインとして人気を集めているとのことだ。
今回登場となるのは、文字盤がホワイトの「WZ0051EJ」(57,750円)、ブラックの「WZ0061EJ」(57,750円)、ブラウンの「WZ0071EJ」(63,000円)、ネイビーの「WZ0081EJ」(68,250円)の4機種。緩やかな曲線を描くトノー型ケースや文字盤の外周が曲面になっているボンベ型文字盤、両球面クリスタルガラスを採用し、柔らかいスマートなフォルムに仕上げているという。なお、バンドは本ワニ革。