ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン(SCEJ)は6日、プレイステーション・ポータブル本体のカラーバリエーションとして、限定色の「ディープレッド」を追加。人気のアクセサリや周辺機器を同梱した『PSP「プレイステーション・ポータブル」"Deep Red" バリューパック』(以下、PSP "Deep Red" バリューパック)および『PSP「プレイステーション・ポータブル」"Deep Red" ワンセグパック』(以下、PSP "Deep Red" ワンセグパック)を、12月13日より数量限定で発売する。メーカー希望小売価格は、PSP "Deep Red" バリューパックが22,800円、PSP "Deep Red" ワンセグパックが29,800円となっている。
「PSP "Deep Red" バリューパック」には、PSP本体のほか、ポーチやストラップ、クロスに加えて、ゲームデータを保存するメモリースティック デュオ(32MB)が同梱。ゲームを中心としたコンテンツを手軽に楽しみたい人向けのお買い得パックとなっている。一方、「PSP "Deep Red" ワンセグパック」は、その名のとおり、PSP本体とワンセグチューナーをセットにしたモデル。ワンセグチューナーを装着したまま収納できるポーチや長時間のワンセグ視聴に最適な専用スタンド、ストラップ、クロスなどのほか、1GBのメモリースティック PRO デュオが同梱される。
また、同じ12月13日には、PSP-1000およびPSP-2000対応の周辺機器として、「バッテリーチャージャー」(PSP-330)の発売も開始される。このバッテリーチャージャーを利用すれば、PSP本体とACアダプタを接続するよりも短時間で充電が可能となる。メーカー希望小売価格は3,800円。