フィンランドの首都ヘルシンキを巡る

フィンランドの首都ヘルシンキの象徴的建造物、ヘルシンキ大聖堂。市内の様々な場所から見えたので、迷ったときの道しるべに。階段には数独に興じる人がいた

宿泊先ホテルのすぐ近くにあったウスペンスキー寺院。内部を見学できるらしいことを帰国後に知った

ヘルシンキ市内の移動はトラム(路面電車)が便利。といっても路線図がよくわからないため、どこに行くのかよくわからないまま乗り回しました。これ以上わからない土地まで来たら、停車ボタンを押して下車です

どこを撮っても絵になる街並み。道路が石畳のためクルマの乗り心地はいまいち。街中をトラムが走るということは、それだけ送電線も多い。見上げれば、大聖堂と送電線……という感じ

マーケット広場前の湾岸に停泊している帆船。ヘルシンキはフィンランドの南端に位置する港町。水平線の広がる景色が見渡せます

マーケット広場の出店前に停泊中のハトたち。ヘルシンキの鳥は軒並み肥えている気がする。心なしか飛ぶ高さも低いような

ヘルシンキ中央駅。早朝の駅前は、割れた酒瓶が目立つ。昨晩なにがあったのだろう。ホームには改札がないので切符なしでも電車に乗れるものの、それはいわゆるひとつの罰金ものです。駅構内では日本のマンガのフィンランド語版が売られていました。「エ○ァンゲリオン」「名探偵○ナン」「犬○叉」あたりが人気っぽい(印象調査)

日本からの参加者(教授陣含む)を騒然とさせた「トナカイの舌」、通称トナタン。震えてまともに撮れませんでした(言い訳)。今年、私のところにサンタ殿はお越しいただけるのでしょうか

どんぶりいっぱいのなんかのスープ。日本人に飲みきれる量とは到底思えませんが、同行者は果敢にもランチからこれ。Are you hungry?

フィンランドといえば、世界的携帯電話メーカーNOKIAの本拠地。タクシー運転手もNOKIAです。駅構内も電話コーナーはあるものの、肝心の電話がない。携帯電話を使いなさい