東芝は、 デジタルオーディオプレーヤー「gigabeat」のフラッシュメモリ内蔵タイプ「gigabeat Uシリーズ」に、新たなカラーバリエーションとして「gigabeat U205 (2GB)」3色、「gigabeat U206 (2GB)」3色、FMチューナーやFMトランスミッターを外し機能を絞った「gigabeat U104(1GB)」3色の9モデルを追加し、9日より順次発売を開始する。価格はオープンで、直販価格は、「U205」、「U206」が1万4,800円、「U104」が9,980円となっている。

「gigabeat U205」エンジェルピンク

「gigabeat U206」インディゴブルー

gigabeat Uシリーズは、高音質を実現するデジタルオーディオプロセッサを搭載するデジタルオーディオプレーヤー。U205、U206には、スペシャルチューニングを施したカナル型ヘッドホンを付属し、外部の雑音を低減させクリアなサウンドを実現させるという。

カラーバリエーションは、曲線フォルムが特徴のU104、U205が、シャイニーゴールド、エンジェルピンク、ミスティーブルーの3色、直線的なフォルムを採用したU206が、インディゴブルー、マルスレッド、ショコラブラウン(ショコラブラウンのみ12月上旬発売予定)の3色となっている。新商品デザインは、「化粧品などのパッケージに使用されている蒸着高輝度塗装を施し、上質感や高級感を演出している」という。