ソニースタイル・ジャパンは1日、同社Webサイト「体験空間」において、ラーメン店位置情報検索アプリケーション「x-らーめんReader」の無償ダウンロードを開始した。
「x-らーめんReader」レーダー詳細表示画面 |
x-らーめんReaderは、現在地を中心とした半径3キロ以内に存在するラーメン店の位置情報と関連情報を検索し、ラーメンのどんぶり形状のフィールド状に表示するアプリケーション。無線LANの電波情報を利用して位置を測定する「PlaceEngine」技術に対応し、x-らーめんReaderと共に自動起動する「PlaceEngine」クライアントアプリケーションをタスクトレイに常駐させることで、5分おきに現在地と周辺のラーメン店の位置情報を自動更新する。
また、同社が運営するソーシャル・マッピングサービス「PetaMap」との連携機能も用意され、x-らーめんReader上では分からない詳細なスポット情報や周辺の地図情報なども得られる。なお、x-らーめんReaderに表示されるラーメン店の位置情報は、PetaMapに登録されたスポット情報を利用している。