マイクロソフトは29日、レーザーモバイルワイヤレスマウス「Microsoft Wireless Notebook Laser Mouse 7000」と光学式モバイルワイヤレスマウス「Micorosft Wireless Notebook Optical Mouse 3000」の新色ベーダーブラックを発表した。価格はそれぞれ5,200円、3,400円(いずれも税別)。発売は11月16日に開始される。
Microsoft Wireless Notebook Laser Mouse 7000は、過去1年間に全米でもっとも売れたMicrosoft Wireless Notebook Optical Mouse 3000の形状をベースにした人間工学デザイン採用のノートPC向け5ボタンマウス。各ボタンには「戻る」、「コピー」などの機能を割り当てられるほか、開いているファイルやアプリケーションの一覧をデスクトップ上に並べて表示する「インスタントビューア」、画面の好きな場所をクリックするだけでその部分を拡大表示できる「拡大鏡」、Windows Vistaのフリップ3Dをワンクリックで起動する機能などが用意されている。また、レシーバは本体に収納可能で、収納するとマウス本体の電源が自動的に切れる仕組みになっている。
サイズは99(D)×56(W)×35(H)mm、重量は約75g。単3アルカリ乾電池1本で駆動し、電池寿命は約6ヶ月。スキャン速度は毎秒6,000回、センサー解像度は1,000dpi、操作可能範囲は半径約10m。3年間の保証が付属する。カラーは、世界共通モデルの「チタニウムシルバー」にくわえ、日本限定モデルの「セラミックホワイト」、「アルミニウムシルバー」、および「カーボンブラック」の合計4色。
Microsoft Wireless Notebook Optical Mouse 3000 ベーダーブラックは、Microsoft Wireless Notebook Optical Mouse 3000シリーズの新たなカラーバリエーション。今回の新色追加により、Microsoft Wireless Notebook Optical Mouse 3000シリーズはマイカブルー、マイカブラックと合わせて3色展開となった。
サイズは99(D)×58(W)×38(H)mm、重量は約70g。単3アルカリ乾電池1本で駆動し、電池寿命は約6ヶ月。スキャン速度は毎秒6,000回、センサー解像度は1,000dpi、操作可能範囲は半径約1.8m。3年間の保証が付属する。