スターバックス コーポレーション(本社: 米国・シアトル)とサントリーは2日、スターバックスブランドのチルドカップコーヒー「スターバックス ディスカバリーズ パリ」を東京や神奈川など1都10県のコンビニエンスストア限定で発売した。同商品は2005年9月に登場して以来、好評を博しているという「スターバックス ディスカバリーズ」シリーズの第4弾で、砂糖不使用のカフェオレ。16日には中部3県、近畿2府4県のコンビニエンスストア限定でも発売する。
※1都10県: 東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・茨城・静岡・山梨・長野・新潟中部3県: 愛知・岐阜・三重
近畿2府4県: 大阪・京都・兵庫・奈良・和歌山・滋賀
同商品では、スターバックスが世界各地から厳選した高品質なアラビカ種のコーヒー豆のみを使用し、独自のロースト法によって豆本来の風味を最大限に引き出しているという。砂糖不使用で仕上げたことによって、ミルク本来のほのかな甘みも感じられ、リッチな味わいになっているとのこと。価格は200円(税抜)。