東京・赤坂にあるANAインターコンチネンタルホテル東京は、同ホテル内の「カスケイドカフェ」において、オムライスやビーフシチュー、エビフライといった洋食店の定番メニューを集めたブッフェ「ホテルの洋食屋さんブッフェ」を開催している。ローストビーフや焼きタラバ蟹といったごちそう感のあるメニューも用意しているという。期間は9月30日まで。

料理イメージ写真

「カスケイドカフェ」店内

「今回のブッフェは、"洋食屋で定番の人気メニュー"がテーマです。ホテルならではのプロの技で、洗練された味わいに仕上げています」(同ホテル広報)。店内には「ショーキッチン」と呼ばれるグリルやピザ釜のあるブッフェカウンターを設置。お客の目の前でシェフが調理するというライブ感のある内容も特徴となっている。メニューは前述の料理以外に、「石釜焼きナポリピッツァ」「ポークフィレカツレツ」「マカロニグラタン」などを用意。さらには、北海道産ミルクを使ったというソフトクリームやケーキ、フルーツなどのデザート類も充実とのこと。

「カスケイドカフェ」に設置された「ショーキッチン」

同ブッフェの開催時間は平日18時~21時30分、土日祝日が17時~21時30分(共に21時L.O.)。料金は大人6,000円、65歳以上が4,802円、6歳~12歳の子供が4,202円、4歳~5歳の子供は3,003円となっている。