サントリーは9月4日、フルーツカクテル「銀座カクテル」シリーズから、新フレーバーとなる「銀座カクテル<グレープフルーツ>」と「銀座カクテル<グレープ>」を発売する。
銀座カクテルは、1894年創業の老舗フルーツ店、銀座千疋屋とサントリーが共同開発したシリーズである。2006年9月に第1弾商品となるメロンとマンゴーフレーバーを発売。銀座千疋屋が厳選したフルーツを使い、高級感のあるパッケージや果実感溢れる味わいから人気を博してきたという。
「今回発売になるグレープフルーツフレーバーでは、爽やかでみずみずしい味わいと、ツブツブとしたフルーツの食感を楽しんでいただけます。グレープには完熟ブドウ(コンコード種)を使い、芳醇な香りと豊かな味わいを高めました」(サントリー広報)。2製品共に容量は280ml、アルコール度数6%。希望小売価格は209円(税抜)となっている。