ナイキジャパンは7月13日、ブラックサテン仕上げのウェッジ「ナイキ SVツアー ブラック ウェッジ」を発売する。同商品は、クラシックでクリーンなヘッド形状を持ち、軟鉄鋳造となっている「SVツアー ウェッジ」の新モデル。価格は15,120円。
SVツアー ウェッジは、ウェッジで最も重要なポイントとなる溝の設計を徹底し、スピン性能を向上させたという商品。SVは「Spin Velocity」の略となっている。今回発売のナイキ SVツアー ブラック ウェッジは、「ブラックサテン仕上げにしたことで、太陽光の反射を最小に押さえることができ、ソフトな打感を実現しました」(同社)とのこと。ヘッドのロフト角 / バウンス角は、それぞれ52°/ 10°、56°/ 10°、56°/ 14°、58°/ 10°の4タイプを用意している。
シャフトは、日本市場で人気が高いといわれている軽量スチール(N.S.PRO 950GH)と上級者向けのダイナミックゴールド(S200)の2種類から選択可能となる。