バンプレストは、『機動戦士ガンダム』を題材にしたアーケードゲーム、『機動戦士ガンダム スピリッツ オブ ジオン~修羅の双星~』のバージョンアップ版にあたる『機動戦士ガンダム スピリッツ オブ ジオン 戦士の記憶』を発表した。アミューズメント施設に向けて、今秋より投入される予定。

『機動戦士ガンダム スピリッツ オブ ジオン 戦士の記憶』(以下、『戦士の記憶』)は、ザク・マシンガンを駆使して画面に映し出される敵を倒していくガンシューティングゲーム。前作からのバージョンアップとして、ストーリー制からミッション制に変わり、獲得した勲章数に応じて新規追加ボスの「アレックス」が登場するという。

筐体は、1プレイヤー、2プレイヤー用にそれぞれモニターとザク・マシンガンを用意。マシンガンにはプレイヤーの負担を軽減するため、ストラップが付属する予定としている。

筐体イメージ

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