スウォッチ グループ ジャパンは、スウォッチ初の国内旗艦店となる「スウォッチ ブティック銀座」を24日にオープンする。これまでパリのヴァンドーム広場でしか見ることができなかったスペシャル・エディション・ウォッチの販売も行う。

店内イメージ図。100平方メートルを越えるフロアのスペース中央部分には、大きなテスターが設置される

スウォッチは、スウォッチグループの擁する時計ブランドの一つで、1983年の発売以来、高いデザイン性とアート性で多くのファンを魅了している。スウォッチ ブティック銀座では、スウォッチのそのシーズンすべてのラインナップが揃い、国内では初の販売となるスペシャル・エディション・ウォッチである「Swatch Vendome Collection」の一部も展示、販売する。Swatch Vendome Collectionは、パリのヴァンドームとミラノのスピーガの店のみで展開しているスペシャルコレクションで、これまで他のスウォッチストアでは継続的に販売されることのなかった商品だ。今回このスペシャルモデルを20数種類ほどスウォッチブティック銀座で扱うことになっている。

また、スウォッチ ブティック銀座オープンを記念して、限定ウォッチ「Swatch N.G.HAYEK CENTER TOKYO 2007」を24日より同店限定300本で発売する。ブックレット入りスペシャルパッケージとなり、価格は8,925円。

スウォッチ ブティック銀座オープン記念限定ウォッチ「Swatch N.G.HAYEK CENTER TOKYO 2007」