カシオ計算機は、「第7回イルカ・クジラ・エコリサーチ・ネットワーク」の協賛モデルとなるG-SHOCK「GW-9100K」、Baby-G「BG-1001K」「BG-70K」を発表した。6月23日発売で、価格はGW-9100Kが3万450円、BG-1001Kが1万4,175円、BG-70Kが1万7,325円。

タフソーラーを搭載した電波モデルの「GW-9100K」

透明感のあるデザインの「BG-1001K」

イルカ・クジラ・エコリサーチ・ネットワークは、世界各国のイルカ/クジラ関係団体による教育研究プロジェクト。アイサーチジャパンが中心となって行われる。

同社では、1994年に行われた「国際イルカ・クジラ会議」より、協賛モデルを発売しており、その売り上げの一部が寄付されている。

3モデルとも、機能的には既存モデルと同等だが、カラー/デザインは、GW-9100Kが極地の海をイメージさせる白、BG-1001Kが白の半透明素材に海面を表した淡いブルーの組み合わせ、BG-70Kが深海をイメージした濃いブルーの半透明とオリジナルになっている。